谷地頭温泉

函館市営の温泉施設である谷地頭温泉に入ってきた。 ここはかなりの久しぶりである。 広い広い内湯にはナトリウムー塩化物泉の茶色の湯が加水消毒ながらもかけ流しされていて熱めである。 湯の味は塩味で少し苦味がある。 露天風呂は五稜郭をイメージした五角形、もちろんここもかけ流し。 露天風呂から湯が溢れるところは茶色に染まっていた。 (平成十八年十月入湯)

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御崎温泉

北海道に渡ってすぐに訪れて、モーターの故障によって入ることができなかった、浜の湯に入ることができた。 (写真は浜の湯の屋根、この下に脱衣場と浴槽がある) 夕方であったが、人は絶えることなく集まってきて、混浴だがアダルトな女性たちもたくさん入っている。 ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉の少し茶色に濁った湯がザーザーとかけ流しされている。 ここも…

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恵山温泉

恵山の眺めのよい高台にある、恵山温泉旅館にて湯を乞う。 ここは内湯のみ。 そこへドバドバと適温の酸性―含鉄(Ⅱ)・アルミニウムー硫酸塩泉がかけ流しされていて嬉しくなる。 口に含んでみると、強烈な酸味と苦味がある。諏訪の毒沢鉱泉の湯に苦味を強調させたというような味である。 この個性的な湯は、すっかり気に入ってしまった。そして、もっと早くに入っておけば良かったと後悔し…

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湯の川温泉・公衆浴場

湯の川温泉の公衆浴場で入ることのできる場所を探すが、日乃出湯、根崎湯は定休日、山吹湯は場所がわからず、けっきょく永寿湯に入ることにした。 ここは、ナトリウム・カルシウムー塩化物泉の湯が加水ながらもかけ流しで使用されている。 いちおう、高温、中温、低温に浴槽がわかれているはずなのだがどれも暴力的に熱い。 高温湯はこの時は五十度にも達していたという。そこへ三人ほどが、体に水を浴び準備を…

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湯の川温泉

湯の川温泉では、まず『HO』の温泉パスポートを利用して、啄木亭にて湯を乞う。 ここは無料入浴でもバスタオルとタオルを用意してくれるので恐縮した。 内湯、露天風呂ともに11階にあり、眺めは良い。 内湯はかなり広く露天風呂は併設されている。 湯は加水循環消毒であるが、まぁ大きなホテルだけに仕方ないだろう。 ※『HO』温泉パスポート利用無料入浴 (平成十八年十…

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知内温泉

道内でも古くから発見されていた知内温泉、泉質はナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉だが、違う源泉を三カ所の浴場にそれぞれ使用している。 まず、一番広めの内湯。 ここは豊平峡温泉のように床が析出物で波うっていて美しい。 露天風呂は比較的ぬるめでありがたい。 水面にはかなり濃そうな成分が浮かんでいた。 もう一つの内湯も比較的熱めであったが、こちら…

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花沢温泉

花沢温泉簡易浴場、簡易と書いているが休憩室も露天風呂もある立派な施設である。 内湯はけっこう広めであり、小さな露天風呂が併設、そこへナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉がかけ流しされている。 内湯は熱めで、これはかなり温まる湯だと感じた。 (平成十八年十月入湯)

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乙部温泉

乙部温泉には、いこいの家的な日帰り入浴施設もあるのだが、もちろん私はそちらには行かず、旅館の光林荘にて湯を乞う。 案の定、空いていて私一人で入浴することができた。 ここは内湯のみ。 浴槽は二つで大きめの浴槽のほうが熱めになっている。 湯張りの時に少々加水はされるものの、あとはかけ流しされている。 床は析出物でわずかに染まっていて、なかなかいい湯の使い方をしていると感じ…

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千走川温泉

島牧から国道を離れ、山のほうにしばらく走ったところにポツリとある千走川温泉、ちはせ川温泉旅館。 内湯と併設の露天風呂があるのだが、浴室は木でできた湯小屋風で素晴らしく落ち着いた空間である。 内湯は五人ほどが入れる大きさで、そこに39度のナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉が加温されかけ流しされている。湯は茶色で適温、浴槽は析出物でコーティングされ、ザラザラ感が心地良い。 …

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長万部温泉

長万部温泉、丸金旅館にて湯を乞う。 ここは源泉かけ流しにかなりこだわっていて、高温の湯を広くはない浴槽に加水無しで投入しているという旅館である。 泉質はナトリウムー塩化物泉、内湯には44度と41度の浴槽、わずかに油臭っぽい匂いもする。 露天風呂は39度、飲泉場もあり、飲んでみるとけっこうしょっぱかった。 よく温まる湯で、やはり温泉をきちんと理解して使用している旅館があ…

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豊浦温泉

天然豊浦温泉というセンター系の施設。 分析表には豊浦町ヌキベツ臨海温泉となっていて、ここには2号泉と3号泉が内湯、露天風呂に別々で使われている。 泉質はどちらともカルシウム・ナトリウムー硫酸塩泉、少々茶色に濁り気味、しかしどちらとも循環されていて、内湯のほうはほとんど無味に近い状態であった。 露天風呂のほうがまだ臭いも味も残っていて、後で成分表を見ると露天風呂に使われているほうが成分が…

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洞爺湖温泉

洞爺湖温泉では、『HO』の温泉パスポートが利用できるホテルが三カ所もある。 その中で私が選んだのは、ホテルグランドトーヤ。名前だけはすごいが、大規模な綺麗ホテルが乱立する洞爺湖温泉街においては、小規模なほうで、旅館という感じがする。 私が選んだ理由は、ここが加水無しのかけ流しであったからである。他のホテルは加水されていたり循環されていたのでやめた。 さて、入ってみると広めの二つの浴槽が…

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定山渓温泉

定山渓温泉では『HO』の無料パスポートを利用することに。 しかし源泉かけ流しのホテル鹿の湯は時間外でダメ、定山渓グランドホテルに湯を乞うことにした。 ここは加水循環濾過消毒であると聞いていたので期待はしていなかったが、百人以上入れそうな大浴場の大理石風呂以外には、加水消毒ながらもかけ流しで温泉が使用されていた。 特に大浴場併設の露天風呂の湯は加水もなく適温で、湯口からは硫黄のような香り…

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留寿都温泉

留寿都温泉の共同浴場。 清掃協力金二百円で入れるのだが、受付には人がいて、脱衣場にはドライヤーまである。 建物はまだ新しく清潔感が漂っている。 浴槽は内湯に一つのみであるが、そこへ薄く濁り気味のナトリウムー塩化物泉がかけ流しで、しかも適温で嬉しくなる。 人がもう一人入っていたので写真はちゃんと撮れなかったが、脱衣場も浴室も木がたくさん使われていて落ち着ける空間であり、ここなら誰にでも…

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洞爺村温泉

洞爺村温泉は有名な洞爺湖温泉とは別であり、ちょうど洞爺湖温泉と島をはさんで向こう岸にある。 この洞爺村温泉のホテル洞爺サンシャインにて湯を乞う。 内湯と露天風呂ともに、ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉は循環濾過消毒で使用されている。 内湯も露天風呂も眺めはなかなか良かった。 ※『HO』温泉パスポート利用無料入浴 (平成十八年十月入湯)

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宝湯

先日、ここを通ったときに、この魅力的な看板を見て気になっていたのだが、後で調べてみると郡司勇氏の著書にも取り上げられていて、素晴らしい湯をかけ流しにして使用している温泉銭湯であったのであった。 ここは宝湯と名前があるが、分析表には温泉名が書かれていない。場所は白老から南に少し下がった萩野の国道沿いにある。 私が訪れたときには誰も入っている人はいなくて、気さくな番台のおじさんが、「…

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樹海温泉

樹海温泉「はくあ」、という日帰り入浴施設であるのだが、分析表の温泉名は豊進温泉となっていた。 11度のナトリウム・カルシウムー塩化物泉が加水循環濾過消毒で、内湯と露天風呂にそれぞれ使用されている。 しかし、口に含むとかなりの苦味がある。 そして、カルシウムの成分らしき浮遊物が内湯には浮いていた。 源泉はかなり個性的なものであると感じた。 (平成十八年十月…

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沙流川温泉

この日の上がり湯は沙流川温泉ひだか高原荘。 内湯のみで、単純硫黄冷鉱泉の湯を一部かけ流しにして、加温循環濾過消毒である。 11度の源泉を毎分30リットル浴槽に投入していると書いてあったが、加温のためか硫黄の香りはしなかった。 湯口は少し赤くなっていたので、おそらく鉄分が少し入っているものと思われる。 (平成十八年十月入湯)

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山田温泉

糠平温泉から然別湖に向かう道の途中にある山田温泉。 内湯のみであるが、単純温泉がかけ流しで、浴槽は大きな熱めと、小さなぬるめの二つ。 単純温泉と言っても飲むと少しだけ鉄の味がし、かけ流しの湯が流れてゆく床は赤く染まっていたので、個性のない温泉ではないのであった。 (平成十八年十月入湯)

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糠平温泉

長い長い原生林しかない国道を走り抜けて糠平温泉に着くと久しぶりに街を見た気になる。 湯を乞うたのは、糠平館観光ホテル。 内湯とは別に離れたどころにある混浴の露天風呂は開放的で感じがいいが、横で工事をしていたので遠慮しといた。 内湯と併設の露天風呂は広く、ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉がかけ流しで使用され、黒い湯の花が舞っている。 露天風呂からは眼下に紅葉…

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幌加温泉

国道をそれて幌加温泉に来たのだが、川沿いの無料露天風呂には湯が張られてなく、四種類の源泉の浴槽が楽しめる旅館『鹿ノ谷』も休業日であった。 そんなわけで幌加温泉旅館にて湯を乞う。 外観はこのようなモダーンな洋館風、ペンキのはげ具合がとてもいい感じである。 中に入ると誰もいないような静けさがたまらない。 廊下を歩いてボロボロになったソファーがある脱衣場に入り、浴室を開けた瞬…

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おけと湖温泉

この日の上がり湯はおけと湖温泉である。 あとから本などを見ると日帰り入浴不可と書いてあったが、すんなり受け入れてくれた。 けっこう広めの内湯のみ、浴槽は二つで大きめのほうに源泉がかけ流しで投入されていて、小さめのほうには大きめのほうからの湯が流れてゆくという造りになっている。 もちろん私好みなのは小さめのほう。単純硫黄泉であるが、そんなに香りはなかった。 でも、上がり湯に入った…

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温根湯温泉

温根湯温泉街の近辺には、メジャーなキタキツネ牧場をはじめ興味をそそられるB級観光施設がやたら多い。「牛乳飲み放題三百円」という看板の店もあったが、確実にお腹を下すであろうと思い遠慮しといた。 さて、温根湯温泉であるが、かなり立派なホテルである大江本家にて湯を乞う。 ここの露天風呂併設の内湯はやたら広い。大きな浴槽がいくつもあり、そこへ豊富な単純硫黄泉の湯がかけ流しされている。 …

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鹿の子温泉

国道を山あいに入り、鹿の子ダムの近くにある鹿の子温泉に来た。 なかなか秘湯チックで雰囲気はよい。 中は内湯のみであるがけっこう広め、そこへアルカリ性単純温泉の適温の湯がかけ流しされていて、入るとザバーっと溢れ出すのが気持ちよかった。 (平成十八年十月入湯)

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ポンユ北見温泉

ここはポンユ温泉とも、北見温泉ともいうのだが、北見市にあるわけではない。 内湯のみであり浴室はかなり広いが入ると硫黄の香りがし、二つの浴槽にそれぞれ別々の源泉が床に溢れるほどかけ流しされている。 それぞれアルカリ性単純温泉であるが、手前のほうには38度の、奥のほうには42度の源泉が投入されていて、特に手前の私好みのぬるめのほうは、入っていると体が白く見えるほど大量の泡に覆われる…

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層雲峡温泉

大雨の中、泊まっていた層雲峡温泉の駐車場で目を覚まし、昼までダラダラと過ごして『HO』の温泉パスポートが利用できる朝陽亭にて湯を乞う。 ここは展望露天風呂が売りなのであるが、私の行った時間にはそこは入れず、二階の露天風呂しか入れないという。 まぁ、どこでも入れたらいいと思って入ったのだが、この露天風呂には内湯も併設されていて、しかもかなり広い。 これだけで普通の温泉宿の浴室以…

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愛山渓温泉

これまた山の中の一軒宿である愛山渓温泉。 公共の山小屋風といったところであろうか。 内湯のみであるが、ナトリウム・マグネシウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉がかけ流しで使用されていて、析出物もかなりある。 なかなか素晴らしい湯であった。 (平成十八年十月入湯)

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協和温泉

国道からはずれしばらく車を走らせた場所にある一軒宿の温泉である協和温泉。 ここはかけ流しだというので来てみた。 脱衣場の分析表を見ると、9度の炭酸冷鉱泉が毎分9リットルしか出ていないらしい。 この温度とこの湧出量で、循環消毒無しでかけ流しできるのであろうか。 広い浴室に入るとその答えはわかった。 たくさんある浴槽のうち、一番端にある浴槽のみ温泉が使用されていた。 …

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白金温泉

吹上温泉では落ち着かない入浴になったので、白金温泉で気軽に入れそうなところを探す。 偶然に良さそうなペンションみたいな宿を見つけたので湯を乞う。 この「ほしの灯屋」という宿には内湯と併設された手造りの露天風呂があり、ナトリウム・マグネシウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉の湯がかけ流しで使用されている。 白金温泉は大きなホテルなどが多く人も多いのだが、ここは一人で貸切状態で入る…

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吹上温泉

吹上温泉露天風呂をあとにして、吹上温泉保養センター白銀荘にて湯を乞う。 ここは日帰り客もかなり多い。 多目的露天風呂というのがあるので入ろうかと思いきや、水着着用しなければならない混浴であった。 他に内湯、露天風呂ともにかなり広く、そこへ酸性ーナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉がたっぷりと注がれている。 (平成十八年十月入湯)

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